売れない原因はノウハウ不足じゃない。伝えていないものがあるだけ


ちゃんと価値提供している。
ノウハウも出している。

それでも反応がないと、
「何が足りないんだろう」って
解決策が見つけられずに悩んでしまうことありませんか?

私は最近、
それは“足りない”んじゃなくて、
伝えていないものがあるだけ

だと感じています。

この前、ふと思い出したのが
洋服屋さんでの体験です。

お店に入ってすぐ、
「これ、あなたに似合いますよ」
って言われたら、
ちょっと身構えてしまいませんか?

まだ何も話していないのに、
いきなり“正解”を渡される感じ。

一方で、
お店の人がこんなふうに話してくれたら
どうでしょう。

「私も着てみたんですけど、
動きやすくて楽だったんですよね」

「体のラインが
思ったよりきれいに見えて」

「他のお客さんも
同じこと言ってました」

それを聞いた側は、
「じゃあ、ちょっと見てみようかな」
って、自然に前に進める。

発信も、これとすごく似ています。

ノウハウや解決策は、
たしかに“役に立つ”。

発信者自身が、
どんな価値観を大切にしていて、
どんな過去を経て、
今の商品を届けようとしているのか。

それが、
まだ伝わっていないだけ。

だから、
反応が止まってしまう。

これは、
発信が弱いからでも、
価値提供が足りないからでもない。

人は、
説明されて動くよりも、

「この人、
こういう感じ方をするんだな」
「この人の選び方、
なんか安心するな」

そう思えたときに、
一歩近づきます。

そしてその延長に、
「この人から買いたい」
が生まれる。

 今日の一手 
ノウハウを書く前に、
3行だけメモしてみてください。

① 今日、
「なんか引っかかったな」と感じた場面は?

② そのとき、
本当はどんな気持ちだった?

③ 今なら、
その頃の自分や誰かに
どんな一言を届けたい?

うまく書こうとしなくて大丈夫。
思い出せた順で。

明日は、
その“自分の感じ方”を
売り込まずに伝える
物語の書き方について書きます。