お客さんのインサイトを引き出す方法|隠れたニーズを見つける3つの質問

前回の記事で、お客さんの本音を引き出すには、
「悩み・問題・課題」の違いを理解することが大切であるとお伝しました。
前回の記事🔻
hisa-hr.hateblo.jp
では、実際の会話の中で どうやって深掘り すればよいのでしょうか?
ここで役立つのが、3つの質問 です!
これらの質問を通じて、お客さんが「本当に求めていること=隠れたニーズ」を
見つけることができます。
①「どんな悩みを抱えていますか?」
◉目的:お客さんの表面的な悩みを確認する
例(ダイエット)
「今、どんなことで悩んでいますか?」
「最近、体重が増えてしまって、10kg痩せたいんです。」
例(ビジネス)
「今、一番の悩みは何ですか?」
「SNSで発信しているのに、反応がなくて、売上につながらないんです。」
ここから深掘りしていくことが重要!
②「それが解決したら、どんな良さがありますか?」
◉目的:「悩みが解決した未来」を具体的にイメージしてもらう
例(ダイエット)
「10kg痩せたら、どんな良さがありますか?」
「おしゃれが楽しめそう!今は自信がなくて、着たい服が着られなくて…。」
例(ビジネス)
「SNSの反応が増えたら、どんな良さがありますか?」
「自分の話に共感してくれる人が増えて、自信を持ってサービスを提供できそう!」
③「それはなぜ大切なのか?」(Whyを探る)
例(ダイエット)
「おしゃれが楽しめるのは素敵ですね!それはなぜ大切なんですか?」
「実は昔、おしゃれが好きだったんですが、太ってから着たい服を諦めるようになって…。また自信を取り戻したいんです。」
例(ビジネス)
「自信を持ってサービスを提供できるのは素晴らしいですね!それはなぜ大切ですか?」
「本当に伝えたい想いがあるのに、今のままではお客さんに届かない気がして…。自分の価値をもっと伝えたいんです。」
💡 3つの質問を活用すると、何が分かるのか?
この流れで質問をすると、お客さんが最初に話した「表面的な悩み」ではなく、
本当に求めているもの(隠れたニーズ) が見えてきます。
例えば、ダイエットの例なら…
❌ 表面的な悩み:「10kg痩せたい」
⬇
⭕ 本当のニーズ:「おしゃれを楽しんで、自信を取り戻したい!」
ビジネスの例なら…
❌ 表面的な悩み:「SNSの反応がない」
⬇
⭕ 本当のニーズ:「自分の価値を伝えて、お客さんとつながりたい!」
次回は、引き出した「本当のニーズ」を活用し、
共感を生む提案や発信に変える方法を解説します!