話し下手でも大丈夫!観察力で相手の心をつかむプレゼンのコツ

プレゼンの場で自分が発表している時に、聞き手が資料ばかり見ている。
聞いているのか、聞いてないのか・・・分からない。
背中に冷や汗が流れる。
こんな経験ありませんか?
実は、観察力を磨くと相手の心をつかむプレゼンができるようになるのでそんなお悩みは解決できます。
1.観察力で相手のど真ん中にボールを投げることができる
観察力がプレゼンにおいて重要な理由は、
- 相手の反応を的確に察知して調整できるから
- 相手の関心や価値観に合わせたメッセージを届けることができるから
です。
その結果、相手に効果的なプレゼンを行うことができます。
2.発表中に観察力を発揮するには
実際、観察力を活かすためのプレゼン発表中に観察ポイントについて説明します。
(1) 相手の表情を観察する
相手がうなずいているか、眉をひそめているかなど、リアクションを見逃さないことが大切です。
もし相手が不安げな表情をしていたら、その時点で「この部分について質問があればどうぞ」と声をかけると、相手の不安を解消できます。
あなた自身も相手に表情を見られていることを忘れずに、緊張する場面ですが、笑顔を意識してみてください。
発表の内容を興味深く思っていて前のめりに聞いている相手でもあなたの表情につられて強張った表情をしてしまうこともあります。
(2) ボディランゲージを読み取る
相手のボディランゲージも重要な観察ポイントです。
腕を組んでいる、後ろに座っているなどの仕草は、相手が警戒心を持っている可能性があります。
逆に、前のめりになっている場合は、相手が関心を持っている証拠です。
こうしたボディランゲージを読み取り、プレゼンの内容を調整することで、相手の関心を維持することができます。
ボディーランゲージを良く見るとプレッシャーに感じることも時としてありますが、本人は悪気があってしている訳でも、あなたの発表に何かマイナスな感情がある訳でもない時もあります。
私も、よく一緒に仕事をさせていただいた方に貧乏ゆすりをする方がおられました。
ビジネスの話をするときに決まって貧乏ゆすりをする。当初は私の話し方や説明の仕方が良くないからかなぁと悩みました。でも、その方が他の方と和やかに話していても貧乏ゆすりをすることを知りました。その瞬間、私が立てていた仮説(話し方や説明の仕方が良くない)は違うことに気づいてもっと相手の違うポイントを観察することに変更しました。
結果、その方は眉間にしわを寄せているときが相手が納得していないときということを知ることができました。
ボディーランゲージを良く見るときは自分が気になった相手の癖を見て相手の反応について仮説を立てがちですが、それが違う時もあるので、気になったところ以外も観察してみるよより相手を知ることができます。
(3) アイコンタクトを活用する
相手と目を合わせることで、相手の注意を引くことができます。
アイコンタクトは、相手の反応をダイレクトに感じ取るための有効な手段です。アイコンタクトを使いながら、相手の反応を観察し、必要に応じてプレゼンの進行を調整しましょう。
4. まとめ
話し下手でも、観察力を駆使すればプレゼンの成功率を高めることができます。
相手の表情や反応を見逃さず、それに合わせてメッセージを調整することで、相手の心をつかむプレゼンが可能になります。
観察力を日常で鍛えて、プレゼンでぜひ活用してみましょう!
次回はプレゼンの準備段階で観察力を活かす方法についてお伝えします。